出口雄樹yuuki ideguchi
Introduction
1986年福岡県生まれの現代日本画家。東京藝術大学大学院日本画専攻修士課程を修了後、2013年よりニューヨークを拠点に活動し、2019年まで海外での制作・発表を重ねました。
現在は京都を拠点に、日本画の伝統と現代美術の感性を横断する独自の表現を追求しています。
出口の作品は、岩絵具や墨といった日本画の素材を基盤にしながら、アクリル、スプレー、反復的な線描など現代的な技法を融合させている点が特徴です。
古典絵画や美術史、宗教画、ポップカルチャーまでを参照し、「時間」「記憶」「生と死」「文化の層」といった普遍的なテーマを、象徴的かつ抽象性を帯びた画面構成で表現します。
画面には、歴史的モチーフと現代的な視覚言語が同時に存在し、過去と現在が交錯するような緊張感と静謐さが共存しています。
日本画の枠組みに留まらず、国際的な文脈でも評価される出口雄樹は、伝統を更新する次世代作家の一人として、国内外から注目を集めています。
Biography
- 1986年
- 福岡県生まれ
- 2009年
- 東京藝術大学在学中、「藝祭」1位受賞
- 2011年
- 東京藝術大学日本画専攻卒業
- 現在
- 京都府在住
- 多数の個展・グループ展において精力的に作品を発表している。
Exhibition
- 2013年
- グループ展 「SOTTEN2013」(ヒルサイドテラス、東京)
- 2015年
- 個展 「WAVE – LIFE AND DEATH」(Chinese American Arts Council、ニューヨーク)
- 個展 「ここではないどこかはいつかのここ」(みんなのギャラリー、東京)
- 2016年
- 個展「出口雄樹個展 at Art」 (上海衡山路十二号豪華精選酒店、上海)
- 2017年
- 個展 「Waterfronts」(RESOBOX Chelsea 、ニューヨーク)
- グループ展 「PEACE 2017」(Medialia gallery、ニューヨーク)
- 2018年
- 個展 「水天一碧」(日本橋三越本店、東京)
- 2020年
- 個展 「出口雄樹展」(新宿高島屋)
- 2021年
- 「shibayama art gallery カレンダー原画展2021」台東区/shibayama art gallery
- 個展「出口雄樹展」(西武池袋本店)
